糸島半島の良さを全国に発信する注目のサイト。

糸島半島写真クラブ(IMORIMU)代表 森 光生さん

 

「糸島好きな方」「写真好きな方」募集中!

 

糸島市となって3年目を迎えた今年は、まさに糸島人気が爆発した年でした。福岡市内や近郊の地域はもちろん、他県や遠く関東から観光にお越しになられた方々も多数いらっしゃったと聞き及んでいます。また、注目のエリアとしてテレビ番組や雑誌に取り上げられることも多く、まるごと一冊が糸島情報となっている本まで登場したのは皆様もご承知の通りです。

私達いとしまにあ編集部では、2009年に糸島を全国に紹介するサイト「糸島ぐるっとナビ」(http://www.itonavi.com)を立ち上げました。当時はポータルサイト的なものはなかったのですが、今ではたくさんのサイトが開設され、団体・個人を問わず様々な情報が発信されています。

そんな数あるサイトの中で、いとしまにあ編集部が注目しているのが「糸島半島写真クラブ IMORIMU(あいもりむ)」(http://imorimu.art.coocan.jp/)です。このサイトは、糸島の自然風景を中心とした写真作品が多数掲載されており、誰もが自由に閲覧できるのはもちろんこと、会員(年会費3,000円)になると自分の作品を掲載することも可能となります。糸島半島写真クラブは、インターネットを使って自然風景の写真を紹介・提供することにより、日常生活の中で自然を大切にし、住みやすい地域社会づくりに寄与する為に設立されました。地域住民の生きがい作り、仲間作りを支援するコミュニティーの場となり、豊かな生活、活気ある地域社会づくりに貢献することを目的としています。

サイトの管理人で、クラブの代表でもある森光生さんは、長年勤めた大手コンピュータメーカーを定年退職し、東京での単身赴任生活を終えて30年ぶりに糸島に戻ってきました。戻ってからは趣味の海釣りや山の散策など自然を満喫する生活を送る中、糸島半島の良さを全国に発信し、このよき環境をたくさんの方々に伝えたくなったのが「糸島半島写真クラブ」を始めるきっかけになったそうです。もともとがコンピュータメーカー勤務だった為、昔のキネヅカでホームページを自作。開発に3ヶ月をかけ10月から本格的に公開し今に至っています。

「糸島半島のいたるところに撮影に行っことで、菊農家や馬調教師の方などサラリーマンではできない新たな出会いがたくさんありました。糸島の良さはまだまだたくさんあり、尽きることはないと感じています」と森さん。現在は、インターネット上でのコミュニティーの場の運営のほか、会員相互の情報交換や調査、研究、学習会、写真撮影会等イベントの企画、運営なども行っています。今後は、会員様の工芸品等自主製作品の紹介、写真集などの書籍の出版、インターネット上での地域特産品の紹介なども行っていきたいと豊富を語っていただきました。

現在、「糸島好きな方」「写真が好きな方」など、一緒に活動できる仲間を募集中です。

関心のあるかたは森さんまで是非ご連絡ください。

 

糸島半島写真クラブ(IMORIMU)問合せ先

責任者兼カメラマン 森 光生

糸島市神在41-32

電話番号092-334-5083

ホームページ:http://imorimu.art.coocan.jp/

メールアドレス:info@imorimu.art.coocan